東の出汁が味のきめて仙台麩の簡単どんぶり
仙台麩をとんかつにイメージして東の出汁でつくる簡単どんぶり。 主役になる仙台麩のボリューム感は、ヘルシーなのに食べ応えのある絶品丼モノ料理に仕上がります。
【材料(2人分)と作り方】
仙台麩4枚 / 卵2個 / 東のだし出汁パック1パック 400cc / 醤油小さじ2 / 味醂小さじ1 / 砂糖小さじ2 / 酒小さじ1 / ごはん2杯分
- 東の出汁パックを鍋に入れ分量の水で出汁を取りましょう。
- 仙台麩は水に戻し軽く絞ります。(分量外)
- だしがとれたら分量の調味料を入れ仙台麩をいれて中火でコトコト煮ます。
- その中に溶いた卵液を入れてふわふわのところで火を止めて出来上がり。ご飯の上にかけてお召し上がりください。
仙台麩を使いもう1品!仙台麩のタルティーヌ
ライブレットにオリーブオイルをぬり仙台麩を並べ、とろけるチーズ(グリエールチーズなどがあればベスト)をのせてオーブンで焼き色を付けてお召し上がりください・ワインにあいますよ。
しいたけのお出汁を効かせて干ししいたけのパルミジャーノリゾットしいたけのもどし汁は最高のだし
干ししいたけは和の食材ですが、イタリアンとの相性も抜群なのです。決め手はしいたけの戻し汁。これが最高のだしとなり、米に旨味をたーっぷり含ませてくれるのです。イタリアではポルチーニという旨味の強いきのこがリゾットやパスタに使われますが、これに負けないのが日本のしいたけ。しいたけの身も汁も、丸ごと味わってください。
【材料(2人分)と作り方】
干ししいたけ20g 玉ねぎのみじん切り大さじ3 にんにくのみじん切り少々 大葉のみじん切り1枚分 塩、こしょう各少々 昆布茶小さじ2 パルメザンチーズのすりおろし30g バター20g オリーブオイル10g 米120g
- 干ししいたけは分量の水に浸け、冷蔵庫で一晩おいて戻す。
- ①の戻し汁半量(450~500ml)をとり、水10ml、昆布茶を加えてまぜ合わせる。しいたけはみじん切りにする。
- フライパンにバターとオリーブオイルを入れて熱し、大葉、玉ねぎ、しいたけのみじん切りを加えていためる。玉ねぎが透き通ったら米を加えてさらにいためる。
- ②の汁を1/3量加え、弱火で煮込む。残りの汁も2~3回に分けて加え、米が少し芯が残るくらいに煮えたら火を止め、塩、こしょうで味を整えてパルメザンチーズを振る。